はらからWayとは

はらからWayとは

はらからWayのご案内

皆が大事にしていること

  • 「生命の尊厳」:私たちは、生命の尊さを理解し、利用者お一人お一人をかけがえのない大切な存在として尊重します
  • 「本人主体」:私たちは、利用者が自分自身の人生を歩んでいることを忘れず、個性・主体性を尊重し、自己決定に基づいて支援します
  • 「人権の擁護」:私たちは、いかなる立場や状況においても、差別・虐待・人権侵害を許さず、人としての権利を大切にします
  • 「社会貢献」:私たちは、地域福祉の推進を通じて、どなたでも暮らしやすい社会づくりに貢献します
  • 「安心安全な場」:私たちは、利用者、職員ともに、安全な場で安心して活動できる環境をつくります
  • 「Aging in place」:私たちは、誰もがどんな状態になっても、住み慣れた場所で安心して自分らしい生活を続けて行けるよう、本人と環境に働きかけます
  • 「専門性」:私たちはソーシャルワーカーとしての使命感を持ち、利用者の新たなニーズや社会の変化に対応した支援が行えるよう、自己研鑽を続けます

理念 障害を持つ人も住みやすい地域社会の創造を目指します

  • 「共生社会」:私たちは、さまざまな属性を持つすべての人と協力し、多様な生き方やあり方を尊重できる共生社会の実現を目指します
  • 「地域とのつながり」:私たちは、誰にとっても開かれている存在や場所であることを意識し、利用者とともに地域の一員として街づくりに参画します
  • 「ソーシャルアクション」:私たちは、利用者の声や現場の実情から、地域に共通するニーズや課題を発見し社会に働きかけることで、制度・政策・社会資源の創造と改善をします
  • 「普及啓発」:私たちは、市民の興味や関心を理解し、精神障害や精神保健福祉に関する正確な情報を伝えることで、地域のエンパワーメントにつなげていきます

理念 地域社会で生活する力を育む援助をします

  • 「社会参加の促進」:私たちは、多様な社会参加の可能性を利用者と共有し、ありのままのその人らしい社会参加ができるよう、本人に必要な体験の場や支援を提供します
  • 「その人らしい生活」:私たちは、自らも生活を営むものとしての視点を大切にしながら、利用者が地域でその人らしい生活ができるよう支援します
  • 「伴走者」:私たちは、利用者と一緒に生活課題に取り組む間、伴って走る姿勢や立場を忘れずに支援します
  • 「生活の質・豊かさ」:私たちは、利用者が心豊かな虹色の生活を楽しむことができるよう、衣・医・食・職・住・友・遊、7 色の要素にかかわる生活全般を支援します
  • 「学びのためのトライ&エラー」:私たちは、利用者がチャレンジしやすい環境をつくり、成功だけではなく失敗も活かせる方法をともに考えます
  • 「地域移行支援」:私たちは、ピアサポーターとも協同し、入院中の方など地域から離れた生活を余儀なくされている方々が、住みたい地域や住み慣れた地域で自分らしい生活ができるよう支援します

理念 支え合う人間関係が生まれる場を創ります

  • 「い(行・居・活・要・癒・生)場所の創造」:私たちは、利用者が安心して訪れ仲間と過ごせる、みんなのい場所をつくります
  • 「ピアサポートの促進」:私たちは、それぞれの視点や感性を持つ仲間同士がお互いの思いや経験を分かち合うことで、自然な学び合いや支え合いが生まれる場をつくります
  • 「パートナーシップ」:私たちは、利用者と対等な信頼関係のもとで、お互いの持つ力を最大限発揮できるよう協同します
  • 「活きたネットワーク」:私たちは、利用者と利用者をとりまく環境に誠実に向き合い、連携・協力に努め、利用者に役立つネットワークをつくります
  • 「はらからの仲間」:私たちは、一緒に働く仲間の人権や個性、専門性などを認め合い、支え合うことで、チームワークを築きます
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